Archive for 4月 2014

自分の死ぬ日がいつか知りたいですか?

ある映画の中の台詞です。
余命少ない病人が健康な友人との会話の中で尋ねていました。
「君は自分の死ぬ日がいつか知りたいか?」
あなたならなんと答えますか?
知りたい?

知りたくない?

 

アメリカの映画でしたが、アメリカの調査では
96%もの人が「知りたくない」と
答えているそうです。
大変な数字ですね。
あなたのその日がいつか、
知った途端に立ちはだかることは何でしょう。

処理しておかなくてはならないことの多さや、
やりたかったことをやらなかった後悔など、

立ちはだかる問題の種類や深さは、
これまで過ごしてきた時間の中身に応じてそれぞれ違うでしょうが、
共通しているのは、すべてからの「別れ」です。

「別れ」を受け入れるまでには超えなければならない
自分だけの壁が迫り、
それと向かい合う覚悟と決意を先延ばしにしたい、
そんなエネルギーは先延ばしにしたい、
できれば触れずにおきたい。

だから、やっぱり知りたくない・・・

 

最期の日を知ろうと知るまいと、その日は明日かもしれません。

明日だとしたたら、もう時間がありません。
後悔の涙ばかりかもしれません。
私は今年67歳になりましたが、やりたいことがあります。
幸いなことに体力と気力がまだ残っているので
そこに向かって歩いています。

 

その夢は20代初めに描いた夢でしたが、
30代に入り仕事に追われるようになると

後回しにされることが多くなり、やがて

封印されるように意識に上らなくなっていたものです。
もう一度その夢が蘇ったのは、
現役を引退して数年経った63歳の秋のことでした。

その経緯は別の機会に譲るとして、
私はその日を境に毎日の時間が生き生きしてくるのを
実感しています。
もし、私が冒頭の同じ質問をされたら、
その日の前と後では違う答えになっていたことでしょう。
今なら、こう答えると思います。

「どちらでもいい。」
死ぬ日がいつなのか、あまり意味がないと感じているからです。

私には夢があります。

おそらくは、その夢は
私が生きているあいだには到達できない大きな目標ですが、
私の夢に共感し、一緒に歩き、あとをつないでくれる
若い世代がいることを感じるので、
毎日を夢の中で生きているとも言える、
そんな気がしています。
だから、
「今日が最後でも仕方ない、
でも、もうちょっと先まで見たかった・・・」
死ぬ日がいつであったとしても、
その日を迎えたら、
そんなセリフになるのではないかと思っています。
あなたには夢がありますか?

社会的な義務から解放され、やがて現役を引退する日、
「さあ、これからやりたかったことができる」と
ワクワクした気持ちでこの日を迎える準備がありますか?

 

「夢を語ろう!」
「夢を語るには人生を重ねた高齢者こそふさわしい」

 

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